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【No.30】『大相撲に引き分けなし』はウソだって⁉︎

プロスポーツで必ず勝負をつけるといえば、大リーグと大相撲である。大リーグは決着がつくまで何回でも延長戦がつづくし、大相撲は同体の場合は『取り直し』で決着をつける。しかし、じつは大相撲には『引き分け』があるのだ。これは、その取組で2回の“水”が…

【No.29】猫がコロッとなるのはマタタビだけじゃない!

むかしからよく『ネコにマタタビ』といったものだが、ネコがコロッとなるのはマタタビだけではない。じつは、ネコはキウイフルーツが好きで、このキウイを前にしてもコロッとなる。ただ、キウイといっても、キウイの実ではない。ネコはキウイの根や枝、葉が…

【No.28】血液型の種類はなんと一兆の1万倍ある!

血液型というと、ふつうA型、B型、AB型、O型の4つを想像しがちだが、じつはこの4つだけではない。血液型をこまかく分類していくと、その種類は一兆の1万倍を超えるのだ。血液型の分類は、有名なABO分類だけではなく、ほかにもある。ウサギの血液と反応するか…

【No.27】えっ!大きさ9センチの細胞があるって⁉︎

生物の授業で、自分の細胞を顕微鏡でのぞいたことがあるという人は多いだろう。この細胞、とにかく顕微鏡で見るような小さいものと思われがちだ。実際、ヒトの精子で60ミクロン、ミドリムシで50〜100ミクロンといった具合に、ほとんどの細胞は顕微鏡をつかわ…

【No.26】日本の首相がサミットで端っこに立つ理由とは?

先進国首脳会議(サミット)の記念撮影では、日本の首相はたいてい端っこにいる。いかにも存在感のない首相のように見えるが、その真偽のほどはともかく、日本の首相が端っこにいるのは、サミットの記念撮影には並び方の原則があり、それに従っているまでのこ…

【No.25】『巨大テロップ』のはしりとなったTV番組って?

テレビを見ていて気づくのは、バラエティー番組などで、テロップがやたらとデカくなったなこと。たしかに見やすくていいのだが、こんな巨大テロップ、考えだしたのはどんな番組だろう。一説によると、これは日本テレビ系の『進め‼︎電波少年』(当時)だといわ…

【No.24】衆議院にあって参議院にない、意外なモノとか?

衆議院の椅子の下には、意外なモノがおさめられているのをご存じだろうか。それは防災ズキン。戦時中ではあるまいし、と思われる人もいるだろうが、衆議院の本会議場の椅子の下には、ホントに防災ズキンが備えつけられているのである。理由は、本会議場の天…

【No.23】白が定番だった腰巻きが、赤一色になったのは?

江戸時代、和服が当たり前だった日本女性は、下着として腰巻きをしていた。その腰巻き、もともとは白と相場が決まっていたが、江戸中期以降、赤一色になったという。これはいったいどうしてなのか?最初に赤い腰巻きを使ったのは、ご想像のとおり、遊女たち…

【No.22】『五十歩百歩』というけれど、マシなのはどっち?

出来の悪い者通しの争いを、よく『どっちもどっち。五十歩百歩だ』などと皮肉ったりする。ここでいう『五十歩』と『百歩』はほとんど似たりよったりという意味だが、あえてマシなほうを選ぶとすると、どちらになるのか?『五十歩百歩』は、もともとは古代中…

【No.21】商品の『ガソリン1年分』とは何リットル?

クイズの商品やゴルフトーナメントの優勝者にたいする副賞として、よく『××を1年分』というのがある。副賞がビールなら、365本と見当がつくが、大相撲の優勝力士に送られる『ガソリン1年分』とは、どれくらいなのか。ガソリンを提供しているアラブ首長国連邦…

【No.20】国会の本会議場では“席替え”してもらえるか?

国会の本会議中継を見ると、議員たちの座る位置は、いつも同じ。昨日端っこに座っていた人が、今日は真ん中に座るということはない。これは、議員たちの座席を『党の規模に応じて決める』という慣例があるため。衆議院の場合、正面中央に向かって、所属議員…

【No.19】えっ!淡水魚は水を飲まないって本当⁉︎

同じ水のなかを泳ぐ魚でも、海水魚は水を飲むが、淡水魚は水を飲まない。これは、細胞の塩分濃度が違うからだ。海水魚の細胞は、海水よりも塩分濃度が低い。そのため、放っておくと浸透圧の関係で、細胞内の水分がどんどん体外にでていく。それでは体が萎ん…

【No.18】用途の広い軽石。どうやってつくられる?

軽石は垢すりやカカトの手入れに使えるだけのものではない。その用途は非常に広く、たとえば園芸用に使われる『鹿沼土』の正体も軽石だ。軽石は、マグマが地下から噴き上げられたときに生まれる多孔質の火山石の一種。そのとき、孔の空いているものが風呂場…

【No.17】点心の『点』と『心』って、どういう意味?

中華料理の『飲茶』にてでくるメニュー、ギョーザやシューマイ、小籠包などは『点心』と総称される。それらの小品をなぜ、『点心』とよぶのだろうか?この『点心』という言葉は、禅の言葉『空心に点ず』に由来する。禅の修業はきびしく、修業中は簡素な食事…

【No.16】富士山を崩した土で琵琶湖を埋めることはできる?

世界遺産の日本一高い山・富士山をくずせば、日本一広い湖・琵琶湖を埋め立てることができるのだろうか?じつはこの謎、すでに江戸時代には答えがだされている。解答者は、江戸中期の暦学、算学家の中根元圭。彼によると、富士山の土が3分の1あれば、琵琶湖…

【No.15】ゴキブリの記憶力ってどれくらい?

冷蔵庫の裏や戸棚など、ゴキブリのでるところは、だいたい決まっているもの。これは、ゴキブリが食べる物のある場所を記憶していて、いつもそこを通るからというわけではない。ゴキブリには、人間でいうところの記憶力はない。そのため、前日通った場所でも…

【No.14】ゴム風船についている白い粉の正体は?

ゴム風船の原料は、『ラテックス』とよばれる天然ゴム。ゴムノキの樹皮からしみでてくる乳白色の液体だ。ところで、ゴム風船の表面には、白い粉のようなものがついているが、あれはいったい何なのだろう?あの粉は、ゴム風船を型から剥離されるときにつけら…

【No.13】地中海の水は東に行くほどからくなる!

地中海の塩分濃度は、海域によってちがう。東側のレバント海では3.9%あるのだが、西側のジブラルタル海峡あたりでは3.65%しかないのだ。この地中海の気候と、地形の影響によるもの。地中海の乾いた気候のもとでは、海の水分は蒸発しやすく、海の塩分濃度は濃…

【No.12】猪は肛門の周りの肉がもっともおいしい!

一般に、猪の肉でももっとも美味とされるのは、あばらの三枚肉の部分。適度なやわらかさと脂肪の甘みは、他の部分では味わえないというのが、通たちの共通意見だ。もっとも、グルメで名高い陶芸家、『美味しんぼ』の海原雄山のモデルともいわれる北大路魯山…

【No.11】スカイダイビングの落下速度は新幹線なみ!

地上800〜4000メートルの高さから飛び降りるスカイダイビング。もちろん、パラシュートを背負って飛び降りるのだが、それが開くまでの時間、ジャンパーはただただ落下していくわけで、そのスリルたるや、ほかのスポーツでは味わえない。いったい、その落下速…

【No.10】中国の宇宙食はやっぱり“中華料理”か?

2013年6月11日、中国はら有人宇宙船『神舟10号』の打ち上げに成功した。2003年に同国初となる有人飛行を成功させて以来、宇宙開発を着実に進める中国だが、そこで素朴な疑問をひとつ。中国の宇宙飛行士は、やっぱり宇宙食も中華料理だったのだろうか?中国で…

【No.9】『フグ』は海にいるのに、なぜ『河豚』と書く?

フグは漢字で書くと『河豚』である。しかし、海の魚であるフグに、なぜ『河』という漢字が使われるのか?『河豚』は中国で誕生した漢字で、じつは中国ではむかしから、フグは河に生息していたのである。そして、敵を驚かせるために、ブーブーと豚のように鳴…

【No.8】お歯黒の女性はどうやって歯を磨いたか?

『白い歯は美しい』といつのが現代の基準。そこで、われわれは白い歯を保とうと毎朝、毎晩、歯を磨いているわけだが、『黒い歯は美しい』という美意識があった時代、つまり、お歯黒をつけていた江戸時代の女性たちは、どうやって歯を磨いていたのだろうか。…

【No.7】芽キャベツはキャベツの子供てまはない!

大根の双葉が開いたころに摘んだものを『かいわれ大根』とよぶ。同じように『芽キャベツ』のことを、キャベツがまだ若い芽のうちに摘んだものと思っている人がいるかもしれないが、それはまちがい。芽キャベツが育っているところをみれば一目瞭然。キャベツ…

【No.6】アメリカ国歌は、じつはイギリスの曲ってマジ?

英国との独立戦争に勝って誕生したアメリカ合衆国。その国歌はなんと、敵国のイギリスの歌だったものだ。アメリカ国歌が生まれたのは1814年、再びアメリカとイギリスが戦った米英戦争の真っただ中。そして、アメリカのマクヘンリー砦が攻撃されているとき、…

【No.5】芋焼酎は本当に芋だけを原料につくられている?

焼酎のなかでと、ほのかな甘みとクセがある芋焼酎を好む人は少なくない。ところで、この芋焼酎、原料はなんだろう。芋焼酎というぐらいだから、純粋に芋だけでつくられているのだろうか。答えは、ノーだ。たしかに、芋麹だけを使った『純芋焼酎』もあるが、…

【No.4】なぜ、人間の度量を“ケツの穴”の大きさで表すのか?

『ケツの穴の小さいやつだな』といわれて、うれしい人はまずいない。いうまでもなく、『ケツの穴が小さい』というのは、『小心者』『ケチン坊』を意味する悪口だ。いっぽう、使われるケースは少ないが、『ケツの穴が太い』『ケツの穴が広い』といえば、『度…

【No.3】えっ!お寿司屋さんの家族はイカのゲソが大嫌いだって⁉︎

寿司屋の家族は、寿司をありがたがらない、とはよく聞く話ではあるが、とりわけゲソは、名前を聞くだけで“ゲッソリ”するという。いったいなぜか。もともとゲソは、屋台用の寿司ダネとしてあつかわれてた下級の食材で、店内で出すことはまずなかった。そのた…

【No.2】柿は英語でも『KAKI』という!

日本の代表的な果物である柿は、世界でも『KAKI』の名で通じることをご存じだろうか。試しに、世界各国の辞書のひもといてみてほしい。柿の原産地であるアジア諸国はもちろん、ポルトガルをはじめとする西欧諸国や、北米、南米、ニュージーランド、オースト…

【No.1】世界でいちばん多く歌われている歌は?

世界でいちばん歌われている歌というのは「ハッピー・バースデー・トゥー・ユー」とみてまちがいない。誕生日の定番ソングであり、英語が公用語でない国であっても、日本のように英語で歌い、親しまれている。1962年にマリリン・モンローがケネディ大統領の…