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【No.4】なぜ、人間の度量を“ケツの穴”の大きさで表すのか?

『ケツの穴の小さいやつだな』といわれて、うれしい人はまずいない。いうまでもなく、『ケツの穴が小さい』というのは、『小心者』『ケチン坊』を意味する悪口だ。
いっぽう、使われるケースは少ないが、『ケツの穴が太い』『ケツの穴が広い』といえば、『度量がある』とか『大胆だ』という意味になる。
それにしても、いったいなぜ、人間の度量をケツの穴の大きさで測るのだろうか?
じつはこれ、頭のてっぺんからオシリの穴までは一直線上にある、という考え方にもとづくと考えられる。
要するに、ケツの穴が太い→線が太い→度量が大きい、という発想が、この言葉の背景にはあるのである。
反対に、ケツの穴が小さい人は、線が細く、頼りないことになる。また、穴が小さければ“出るもの”も少ないということから、『ケチ』という意味も生まれた。